MANAGEMENT

管理本部(総務・経理)

現場と会社をつなぎ、
組織の土台を整える

管理本部

総務・経理を中心とする管理本部は、社員が安心して働ける環境を整える重要な役割を担っています。

給与計算や備品管理、契約書管理、決算業務など、会社運営に必要な仕組みづくりを推進。全社の動きを俯瞰しながら、現場を支える視点で日々の業務に取り組んでいます。

部門の役割

管理本部の役割

経理部は、会社の財務を管理し、経営の意思決定を支える重要な役割を担っています。業務は大きく財務会計、税務会計、管理会計の3つに分類され、それぞれが会社の運営に不可欠な機能を果たしています。

財務会計
株主や銀行等の外部の利害関係者に対して開示するための会計
税務会計
課税されるべき所得額を算出し税務署等に提出するための会計
管理会計
自社の現状把握や経営の意思決定材料を経営者等へ提供するための会計

財務会計は、日々の取引を会計システムで数値化し、出納業務、支払業務、給与業務、銀行対応などを行っており、税務会計は、財務会計の計算書から納税額を計算するため適切な課税所得額を算出や調査対応など行っています。

管理会計は、資金繰りや予算管理、財務分析表の作成をして会社全体の経営状況を管理するなど経営層に近い所で業務を進めています。

部門のつよみ

管理本部のつよみ
01.
幅広い年齢層による安定したチーム体制

経理部の強みは、チームワークの良さと総合的な対応力にあります。30代から60代までの多様な年齢層が在籍し、それぞれの経験を活かしながら協力し合えるチーム構成となっています。

ウェルビーイングを意識し仕事、人間関係、経済的、身体的に良い状態を保てるように業務を進めています。

02.
総合力のある対応と高い柔軟性

スペシャリストとしての専門性を持ちながらも、ジェネラリストとしての柔軟性も兼ね備えているのが特徴です。

全員が一通りの業務に対する知識と理解を持っており、誰に何を聞いても対応できる体制が整っています。システム等での現場のサポートもできるため、現場担当者からも頼りにされています。

03.
変化を力に、組織の未来を支える

この先も機能する部署であり続けるために、人材の育成と強化が必要です。

かつて経理と総務が一体となっていた時代から、現在はそれぞれ独立して業務を担う形になりましたが、部門間の連携を活かしながら組織の成長を支えていきます。

将来の展望と目指す姿

管理本部の将来の展望と目指す姿

経理部は、5年後、10年後の会社の姿を見据えた財務戦略を考え、未来の財務会計として長期的な視点で経営を支えています。

特に、これまでの「守る会計」から脱却し、「生み出す会計」を意識し、単にコストを抑えるだけではなく、人や設備等への投資を活かして成長する組織づくりに貢献したいと考えています。

給与や退職金を増やすための原資をどのように確保するか、資金の有効活用について常に試行錯誤を重ねています。
経理部は単なる数字の管理ではなく、会社の血流を担う重要なポジションです。会社の未来を見据え、財務の健全化を保ちつつ、より強い組織をつくるために貢献していくことが、経理部の使命です。

何を誇れる人生にしたいか、
一緒に考えませんか?

将来のこと、仕事のこと、人生のこと。不安や期待も含めて、一緒に考え、設計してみませんか?あなたの想いを受けとめたうえで、後悔のない選択となるよう約束し、真剣に向き合います。