CORPORATE PLANNING

経営企画部

未来の白岩工業を描く、
戦略の中枢

経営企画部

経営企画部は、会社の方針策定や新規事業の検討、経営分析などを通じて成長戦略を描く役割を担っています。

経営層との連携や各部門との調整を行いながら、全社最適の視点で物事を捉えて動きます。データと構想力を武器に、次の白岩工業をつくる仕事です。

部門の役割

経営企画部の役割

経営企画部は、白岩工業の中長期的な発展を支える部門 であり、会社の方針を具現化し、組織全体をつなぐ役割を担っています。

具体的な業務内容としては、以下のようなものがあります。

会社の中長期計画の立案と実行

  • 経営方針の策定とその実行プロセスの管理
  • 現状分析、課題の明確化、施策の策定、進捗管理、振り返り(アフターフォロー)

社内調整・整理・進言

  • 経営層・本社・営業所・現場間のパイプ役
  • 会社方針の社内浸透・実行支援

採用と育成の強化

  • 組織の未来を支える人材採用・教育計画の推進
  • 日本一のサブコンを目指すための育成戦略の策定

経営企画部は、単に計画を立てるだけではなく、実行・フォローアップまで一貫して関わることを特徴とし、会社の変革をリードする役割を果たしています。

部門のつよみ

経営企画部のつよみ
01.
計画から実行・フォローまで責任を持つ

経営企画部は戦略を立案するだけでなく、実行し、その後のフォローまで行うことを徹底しています。ただアイデアを提案するだけではなく、責任を持って現場と関わりながら実行し、形にするというスタンスが強みです。

また、社長直轄の部署であるため、経営全般に関わりながら本社・営業所・現場をつなぐパイプ役を担っています。

02.
会社全体を俯瞰し、ズレを修正する力

経営企画部は、本社・営業所・現場すべてを見渡し、会社全体の流れを調整する役割を担っています。各部署や現場からの視点や判断も取り入れつつ、会社方針とのズレを防ぎ、調整する力を持っていることが大きな強みです。

例えば、会社方針が正しく現場へ浸透しているか確認することや、若手へのフォローを行い、会社全体の成長を促すことなどを、組織全体のバランスを見ながら必要な修正を行います。チェック機能と修正能力が、会社を円滑に運営するための重要な要素なのです。

03.
調整力と発信力の強さ

経営企画部は、 経営層・現場・営業所など、多くの部署と関わる立場にあります。そのため、社内外の調整をスムーズに行い、経営方針を形にする役割を担っています。
課題を拾い上げ、解決に導く立ち位置として、会社全体の動きを把握しながら、必要な改善策を提案し、実行に移します。計画を実行するために社内調整を行う推進力も大きな強みであり、経営方針を確実に現場へ浸透させるために、本社・営業所・現場と密に連携を取りながら調整を進めています。

また、他部署との折衝や意見交換を円滑に進める交渉力を発揮し、組織全体がスムーズに機能するよう支援しています。会社全体を俯瞰し、各部門の動きを把握しながら、組織のバランスを整えていくことが経営企画部の大きな役割です。

部門の目指す将来像

経営企画部の目指す将来像

経営企画部の最大の目的は、会社をより良くすることです。会社が成長し、働く人々が幸せになることを第一に考え、組織の成長と変革をリードする役割を担っています。

会社の成長に共感し、共に考え、行動する人を増やしていくことを目指しています。経営方針をただ決めるだけではなく、それを組織全体に浸透させ、実行に移すことに注力。「会社を良くしたい」という思いを、経営層だけでなく社員一人ひとりに広げ、全員が同じ方向を向いて進んでいけるような環境をつくることを意識しています。

時代の変化に適応するために、採用やコンプライアンス、ブランディングなどの企業基盤を強化しながら、白岩工業をより強い組織へと進化させることも使命としています。
企業が成長し続けるためには、単なる業務遂行だけでなく、社会や時代の流れを捉え、それに応じた柔軟な対応を行うことが求められます。経営企画部は、その変革を牽引する存在として、会社の基盤づくりに取り組んでいます。

今後も、会社がより良くなるために何をすべきかを常に考え続け、現場と一体となって変革を推進していくことで、より強固な組織を目指していきます。

何を誇れる人生にしたいか、
一緒に考えませんか?

将来のこと、仕事のこと、人生のこと。不安や期待も含めて、一緒に考え、設計してみませんか?あなたの想いを受けとめたうえで、後悔のない選択となるよう約束し、真剣に向き合います。