INTERVIEW

もともと人の役に立つ仕事がしたいと思っていました。また、実家から成田空港が近いので空港で働くことに夢がありました。そして、ちょうど成田空港に憧れがあったときに、電話でお誘いをいただき入社となりました。
「日本の玄関」の縁の下の力持ちとして仕事が出来ることや、家族に仕事を誇れること、家族からも褒められる仕事であることはとても嬉しいことです。成田空港の中でも特殊かつ重要な仕事をしていることは、やりがいに繋がりますし、私たちがいないと飛行機が飛ばないと考えると誇りに思えます。また、入社当時に憧れていた先輩の背中を見ていた立場から、信頼して仕事を任せられる立場になった際は成長を感じました。成田空港での仕事は、滑走路内での特別な仕事なので常に緊張感のある仕事であると同時にやりがいは大きいです。
毎晩、班員が変えた照明を確認することや元請さんとの連絡を取るこが主な業務です。若いメンバーなので全員で1つになって、安全と効率的良くスピーディーに仕事をするためにコミュニケーションを重視したマネジメントを行っております。時には、大変に感じることもありますが、この仕事への「誇り」があるので続けることができます。
先輩や後輩など分け隔てなくコミュニケーションをしっかり取れているので明るいですね。オフの際もみんなが仲良くしているので雰囲気はとてもいいです。プライベートはランニング、家族と過ごすなど、穏やかな日々を送っております。
2028年に第三滑走路が完成するので、それをきっかけに世界一の照明技術チームを目指していきたいです。
何事にも挑戦をしてほしいです。私は商業系の学校を卒業し、電気工事の資格を取ったりしました。また、何事にも「自分だけ出来ること」を身に着けるように一緒に努力していきましょう。
将来のこと、仕事のこと、人生のこと。不安や期待も含めて、一緒に考え、設計してみませんか?あなたの想いを受けとめたうえで、後悔のない選択となるよう約束し、真剣に向き合います。