PHILOSOPHY
白岩工業は1953年(昭和28年)の創業以来、半世紀以上にわたり鉄道、道路、トンネル、シールド、空港、ダムなどの土木工事や建築工事、空港維持管理事業といった日本のライフラインを根底から支え続けてきました。
私たちの仕事は、人々の暮らしを支える社会基盤を担い、社会や未来に貢献をすることが不変の使命であると考えています。大きな責任の伴う仕事だからこそ「最高の仕事」が求められ、遂行するには、仕事を請負う組織が強固なものでなくてはなりません。
最高の仕事を請負う強固な組織とは、従業員一人ひとりが自分の仕事に誇りと自信を持つことから始まります。
仕事への誇りと自信を持つには、従業員一人ひとりが「白岩の看板」を背負って現場を支えるという気概、力強さを持ち、お客様や協力会社様から「必要とされる存在」でなければなりません。
その為に、当社ではものづくりだけではなく「人づくり」を行い、最高の仕事を請負う集団をつくることを最も大切にしています。
この仕事は「人」で成り立っています。
だからこそ私たちは、何よりも従業員や協力会社様とのつながりを大切にしているのです。
「社員が家族に誇れる会社」、「家族が社会に誇れる会社」を目指し、強い組織集団を通して“三方よし”を実現する。
その先に、最高の仕事、良い未来、良い社会があると確信しています。
白岩工業は、昭和28年創業以来、常に進化する技術力を以て社会に貢献する精神を持ってまいりました。これからの日本はより一層、利便性が増していくことは間違いないと思いますが、そのような時代だからこそ、「心」が大切であると考えております。
便利さを求めることは重要ですが、そこに心を忘れてはならず、心を籠めることを忘れなければ更に便利で良い社会になれると考えております。
私たちが創るものは、「社会」で使われるものですから、より一層、心を籠めることを忘れずにいたいと思います。それは決して自己満足ではなく、社会とお客様から信頼をしていただけるような強く安心する企業を本気で目指してまいります。
白岩工業のつよみは、現場経験に裏打ちされた高い技術力と、それを現場で確実に発揮する組織体制にあります。構造物の品質を左右する重要な工程を数多く手がけてきた実績とノウハウが、次の現場でも確かな品質を生み出す原動力となっています。
また、QCDSE(品質・コスト・工期・安全・環境)のすべてに高い水準で対応し、関係各所からの厚い信頼を得ています。こうした対応力は、現場ごとの条件に柔軟に適応する力と、部門間の連携力によって支えられています。一人ひとりの職人技とチームワークが融合することで、どんな現場にも白岩工業にしかできない仕事を提供することができます。
白岩工業は、人こそが最大の財産であると考えています。そのため、新卒・中途を問わず、入社後の育成に力を注ぎ、一人ひとりが成長できる教育体制を整えています。
安全教育から専門技術の習得まで段階的に支援し、現場で信頼される人材を育てる仕組みがあります。社員の成長が現場の力になり、現場の力が白岩工業の価値をつくる。そうした好循環を生み出しながら、私たちは人の力で日本一のサブコンを目指しています。
また、仕事の楽しさややりがいを感じながら長く働ける環境づくりにも注力しており、キャリア形成支援や定期面談などを通じて、一人ひとりの可能性を引き出しています。
白岩工業は、昭和28年の創業以来、4つの企業理念に基づき、事業に取り組んでまいりました。これまで技術力向上に努め、お客様のことを第一に考え、真摯に向き合ってきました。
お客様から信頼され、必要とされる企業を目指すうえで、人材育成と技術力向上に終わりはありません。
些細なことにも注意を払い、自分自身で考え、行動する事で「人と技術」は向上します。 私たち白岩工業は、これからもお客様の信用と、社員の幸せを追求していきます。
社長
COMPANY
将来のこと、仕事のこと、人生のこと。不安や期待も含めて、一緒に考え、設計してみませんか?あなたの想いを受けとめたうえで、後悔のない選択となるよう約束し、真剣に向き合います。