INTERVIEW

社員インタビュー

白岩工業社員インタビュー(井上 和信さん/中途入社)

白岩工業社員インタビュー(井上 和信さん/中途入社)

他業界との違いを教えてください

「ものづくり」の楽しみが何よりもあります。
事務作業だけでなく現場での仕事の楽しみがありますし、そういったところのやりがいは土木の業界ならではだと感じております。

土木の世界だからこそ成長できる要素を教えてください

同じものは2度創ることのない完全なオーダーメイドであるので経験もそうですが、やればやるほど新鮮さもありますが、0から考えて創る能力を身に付けることが出来ます。常に「最初で最後の」構造物を作ることは大変ですが何よりも成長になると感じます。

シールド工事への誇りと責任について教えてください

人を動かす施工管理職として、シールド工事という1つ1つが大きな現場で仕事をすることが誇りでありますが、何キロも続く道路を創っていくこと、いわゆる「地図に残る仕事」の最前線だと思っております。

現在の担当工事と任されている業務内容について教えてください

トンネル工事ではありますが、地下を何キロも掘っていき、道路を創っていく工事なので当然時間もかかりますし大変です。その中でも、施工管理職として作業指示を出し全員の安全を守るための管理を行います。チームワークで作り上げていくために一体となってやっています。

お客様(発注者・元請)にどのような思いで仕事をしているか教えてください
また、協力業者の方へどんな気持ちで仕事を共にしているかも教えてください

ワンチームで頑張っていくために「持ちつ、持たれず」でお互いに助け合って1つのものを作り上げていけるようにしていくことを一番い考えております。お互いに意見も出し、時には元請さんとも協力業者さんともぶつかることもありましたが、それがあったからこそ今のワンチームが出来ていると思います。

元請さんや協力業者さん関係なく、全員が一体となって現場をこなしていけるような 仲介役になっていければ嬉しいですね。やりやすい環境を作った方が現場も上手くいきますし、良いものが出来上がりますからね。

自分たちが創ったものをいつかは世の人々が使うことになります。そのようなことをイメージしてどんなやりがいを感じますか?

まず、他人に仕事内容を聞かれて「こういうところを創っています」というように仕事の話をすると必ず知っており、驚かれるので何より嬉しいです。普段は誰にも自分たちが創っていることも気づかれることはありませんが、それでも自分が創っていることの誇りは変わりません。
自分が有名になるような現場で仕事をしていることは何よりも恵まれていると感じております。

現場の雰囲気について教えてください

なんでもお互い相談して考えられる環境です。
結局言わなければ分からないことも多いですし1人でも考えられないことも多いです。その中でこのように現場の雰囲気がワンチームであることは何よりも助かっております。

若手の教育を行う上で心掛けているポイントを教えてください

自分は人を褒めまくることは苦手で不器用なので(笑)、任せることは多いです。もちろん教えることもありますが、自分で責任を持ちこなすことが何よりも成長に繋がることも多いです。
ただ、失敗する前には手伝うようにするので大丈夫です!(笑)

白岩工業で業務を通じて学べる(成長できる)ところは?

日本を代表するゼネコン(元請)さんの元で仕事ができるので、人に自慢を出来る仕事をたくさん出来るところだと思っております。
例えば白岩工業の社員が渋谷やアクアライン、成田空港などで携わっているということは何よりも成長できると思いますよ。結局、誇りに思える大きな仕事は人の成長に繋がります。

ここまで経験をする上で学べたこと、大切に感じたことを教えてください

経験が大事な仕事ですので、自分がやればやるほど成長や知識に繋がることは楽しいと感じます。「同じものは二度と創ることがない」というのは自分の人生の中でとても大きいと感じます。
成長は誇りから生まれますからね。

仕事を行う上でのモットーを教えてください

経営理念でもある「素直な心」を大事にすることだと思っております。
まずは話を聞くことを大事にしておりますが、時にはぶつかったとしても良いことは良い、悪いことは悪い、をきちんと自分の中で咀嚼して判断できる素直さはとても大切にしております。

これから入社を考えている方へのメッセージをお願いします

人に自慢を出来る仕事を安定して行えるのは白岩工業だけであると思っております。そういったことは周りにも自慢できますし自分の誇りとして何よりも成長に繋がります。素直な気持ちで一緒に白岩工業で成長して仕事を楽しんでいきましょう!

何を誇れる人生にしたいか、
一緒に考えませんか?

将来のこと、仕事のこと、人生のこと。不安や期待も含めて、一緒に考え、設計してみませんか?あなたの想いを受けとめたうえで、後悔のない選択となるよう約束し、真剣に向き合います。