白岩工業株式会社

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SHIRAIWA'S VOICE

SHIRAIWA'S VOICE

鉄道工事の現場で、責任者として現場の施工や安全管理に注力する八木橋さん。
具体的な仕事の内容や、遂行時の姿勢、そして日々の楽しさを語ってくれました。

入社以来、私はずっと鉄道工事に関わってきました。新入社員の頃は、仕事を覚えるために自分でも体を動かして作業をすることもありましたが、今は全体を見渡す立場に。まわりが見えなくことは責任者としてタブーだと思っているので、いつも俯瞰というのでしょうか、広い視野で施工管理や安全管理に注力しています。
毎日現場へ出かけ、元請さんとの打ち合わせで今後の作業内容や工程を確認したり、時にはよりスムーズに進行する方法を提案したり。そして、現場に指示を出すとともに、安全に予定通りに作業が進んでいるかをチェックする。こうした仕事の中で、常に私が心に置いているのが、社長の代わりに現場に出ているという気持ち。「白岩の責任はすべて自分なのだ」と思って、日々の仕事をしています。

現在の現場は、私鉄駅のホームの延伸工事。電車が動いている間は作業ができないので、夜中の仕事になります。毎日ほんの数時間しかできないので、少しずつ進めていくしかありません。同じような作業が毎日続くことも多く、そうすると慣れが出てきてどうしても油断してしまう。油断というのは事故につながりやすい上、品質の低下を招くこともあります。これをいかに防ぐかが、私の大切な仕事。作業員たちの気持ちをリセットして、常に新鮮な感覚で現場と向きあえるようにと気をつけています。
また、電車の日常の営みを守りながら、予定通り作業を進めていくことも大切です。もし我々の作業が遅れて始発の時間になってしまったら、電車を止めて多くの人に迷惑がかかってしまいますからね。

今ではすっかり現場管理が板についた私ですが、実は白岩への入社は作業員のイメージで決めました。学生時代から体を動かすことが大好きで、汗を流して働きたかったのです。けれど、入社3年頃から本格的にやりはじめた管理の仕事が、予想以上に面白かった。元請さんと作業員の間に立って調整するのに苦労することもありますが、これがまた楽しかったりする。どちらも同じ目標に向かって真剣に取り組んでいるから、ぶつかることもあるのですが、それをどう円満にまとめて前に向かう力にできるかは、私の腕にかかっています。間に立っているからこそどちらの立場も理解でき、最善策を導き出せるわけですね。
白岩での仕事には、ベースにものづくりの楽しさがあります。それも規模が大きく、社会的貢献度も高い。私は今後、これまでの現場での経験を活かして、会社全体のよりよい体制作りにも関わっていきたい。白岩でのやりがいは、まだまだたくさん発見できそうです。

取材日:2011年6月12日